2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
それは人件費の増加要素となり得るわけでございますが、その規模、期間とも必要最低限のものとするということを考えているところでございます。 政府といたしましては、平成二十六年に閣議決定した総人件費に関する基本方針に基づきまして、定年引上げ開始後も総人件費の抑制に努めてまいりたいと考えております。
それは人件費の増加要素となり得るわけでございますが、その規模、期間とも必要最低限のものとするということを考えているところでございます。 政府といたしましては、平成二十六年に閣議決定した総人件費に関する基本方針に基づきまして、定年引上げ開始後も総人件費の抑制に努めてまいりたいと考えております。
その中に、基本的な考え方として(1)から(4)があるわけでございますけれども、特にこの(2)で申し上げていることは、人件費というのは、年齢構成の高齢化というので非常に増要因があるわけでありますし、いろいろな行政ニーズの増もあるわけですけれども、そういった中で、そういった増加要素というのも考慮に入れつつ抑制を図っていくということでございます。
○笹島政府参考人 私が申し上げていますのは、増加要素を考えながら抑制を図ることによって、結果的に抑制が図られるということもあるということを申し上げているところでございます。(階委員「だから、端的に答えてください。減らすかどうかということを言っているんですよ」と呼ぶ)
したがいまして、その財政負担の面からも、他の地方公共団体にない特殊な増加要素があります。全国的にも、基地所在の市町村にあっても同様の事情に苦慮しておるというふうに思うのでありますが、こういう米軍基地所在の市町村の財政負担についてどのような援助措置を講じておられるのか、まず一点。
そのときに出てまいりました大きな増加要素というものが二つございました。 一つは今おっしゃいました源泉所得税の中で特に金利、利子にかかる源泉所得税の分でございます。これは大口定期とかMMCとかそういった自由金利預金、この残高が想定いたしましたものよりははるかに大きな勢いで増加をいたしました。特に十二月で見ましてもMMCなどは前年に比べまして倍増しているというふうな残高の増加がございました。
今、これから建設しようとしております整備新幹線の建設費につきましては、今のような事情がほとんどございませんので、この点につきましては、私どもの方としては先ほど御説明申し上げました工事費につきまして、その増加要素というのは極めて少ないものではないかと思っております。
○丹羽政府委員 先ほど申し上げましたように、建設費の増加要素というのは極めて少ないのではないかと思っておりますが、さらに鉄建公団に対しまして、建設費の増高が出るということは関係者の負担がふえるということに当然なりますので、ここは建設費の増高がないようにしっかりやるようにということを今後とも適切に指導してまいりたいと思っております。
しかも、この三千二百十一億円の減額は、真にやむを得ない増加要素をその中に織り込みながらも達成されたものである点を、私は特に評価したいのであります。 本法律案は、このような補助金等の整理合理化の中核をなす諸施策を措置するものであり、六十一年度予算と一体不可分の重要な法案となるものであります。
しかも、この三千二百十一億円の減額は、真にやむを得ない増加要素を織り込みつつもなおかつ達成されたものであることから、私は、この点を特に高く評価するものであります。 なお、本法律案は、このような補助金等の整理合理化の中核をなす諸施策を措置するもので、六十一年度予算と一体不可分の重要な法案となるものであります。
先生冒頭申されましたように、これから高度情報社会が進展していくわけでございますけれども、この社会の情報化に伴いまして、いわゆるインフラストラクチャーとしての電気通信の需要の増大、これはやはり期待してしかるべきじゃないかというふうに考えておりますので、一つ収入の増加要素があろうかと思います。
○鏡味説明員 今、先生からの自賠責保険の限度額の引き上げによって七百数十億の額が浮くではないかというお話でございましたけれども、これは審議会の中で自賠責の限度額引き上げのいろいろな案を検討してきたときに、一つの案について七百数十億の保険金の増加要素になるという計算でございまして、最終的には限度額の引き上げにつきましては、後遺障害について下位等級を据え置くとか、いろいろな工夫を講じたものですから、死亡
その結果、真にやむを得ない増加要素を織り込んでも、なお一般会計補助金等総額において、前年度に比して千三百四十四億円の減額となったわけでございます。したがって、この二年連続減額ということは初めてのことでございます。今後とも不断の見直しを行っていかなければならぬという考え方の上に立っております。
したがって、補助金の洗い直しにいたしましても、人件費等の補助の見直しとか、高率補助率の引き下げまたは廃止、合理化、そういう質的量的両面にわたった整理合理化を積極的に進めて、補助金の総額にしましては、前年度に引き続いて真にやむを得ない増加要素を織り込んでなお対前年度比千三百四十四億円の減と、こういうふうに厳しく圧縮をしてきたところでございます。
したがいまして、転換線というものを判断いたします場合にも、一定の期間の乗車密度のほかに、将来の増加要素、その他ピーク時の輸送密度とか平均乗車キロとか道路事情とか、種々の事情を判断いたしまして、総合的に他の交通機関への転換が望ましいかどうか判断するわけでございます。
特に、補助金等につきましては、すべてこれを洗い直し、人件費補助等の見直し、高率補助率の引き下げ、その他廃止、合理化など徹底した整理合理化を積極的に進め、補助金等総額は前年度に引き続き、真にやむを得ない増加要素を織り込んでなお、前年度に対し千三百四十四億円の減と厳しく圧縮いたしております。
これにより、補助金等総額については、前年度に引き続き、真にやむを得ない増加要素を織り込んでなお、前年度に対し一千三百四十四億円の減と厳しく圧縮いたしました。なお、いわゆる行革関連特例法による特例措置については、所要の継続措置を講ぜざるを得なかったのでありますが、現下の厳しい財政事情等にかんがみ、ぜひ御理解を賜りたいと存じます。
これにより、補助金等総額については、前年度に引き続き、真にやむを得ない増加要素を織り込んでなお前年度に対し一千三百四十四億円の減と厳しく圧縮いたしました。なお、いわゆる行革関連特例法による特例措置については、所要の継続措置を講ぜざるを得なかったのでありますが、現下の厳しい財政事情等にかんがみ、ぜひ御理解を賜りたいと存じます。
特に、補助金等につきましては、すべてこれを洗い直し、人件費補助等の見直し、高率補助率の引き下げ、その他廃止、合理化など徹底した整理合理化を積極的に進め、補助金等総額は前年度に引き続き、真にやむを得ない増加要素を織り込んで、なお前年度に対し千三百四十四億円の減と厳しく圧縮いたしております。
これにより、補助金等総額については、前年度に引き続き、真にやむを得ない増加要素を織り込んでなお、前年度に対し千三百四十四億円の減と厳しく圧縮いたしました。なお、いわゆる行革関連特例法による特例措置については、所要の継続措置を講ぜざるを得なかったのでありますが、現下の厳しい財政事情等にかんがみ、ぜひ御理解を賜りたいと存じます。
これにより、補助金等総額においては、前年度に引き続き、真にやむを得ない増加要素を織り込んでなお、前年度に比し千三百四十四億円の減と厳しく圧縮いたしました。なお、いわゆる行革関連特例法による特例措置については、所要の継続措置を講ぜざるを得なかったのでありますが、現下の厳しい財政事情にかんがみ、ぜひ御理解を賜りたいと存じます。
○政府委員(保田博君) それから水田の利用再編対策の転作奨励補助金の縮減、それから保健所に対する補助金を交付金にかえるといった方策を講じまして、一面ではまことにやむを得ない増加要素もあるわけでございますけれども、補助金の総額としまして、五十八年度当初予算に比べて四千三百五億円を削減するということにいたしたわけでございます。